2009年12月14日月曜日

The Cove

昨日はキッツが寝た後に大人3人で見たのはこのドキュメンタリー映画。
こちらではすでに今年の夏に公開されて、
日本では「入り江」という題で公開されてます。

http://www.youtube.com/watch?v=4KRD8e20fBo


舞台は日本の和歌山県の太地。
日本の捕鯨発祥の地だそうで、まだまだその名残があり、
鯨肉を売り、食べている。
そして、太地はリアス式海岸となっているためかなりの数のイルかが生息しています。
そのイルカたちを太地の漁師は追い込んでやりで大量虐殺をします。
それを阻止しりょうとするイルカのトレーナーたちが
色んな手を使います。
しかし、太地にとってはそのイルカ虐殺を邪魔されているわけですから、
面白いわけはなく、邪魔されている証拠が必要なわけで、
ビデオ撮っています。

正直言って、虐殺している姿は本当に目を覆いたくなります。
一度に大量の虐殺なので、しかもリアス式海岸なので、
虐殺後の海はまさに血の海で真っ赤です。
そして、あのイルカの苦しそうな声がたくさん聞こえるのです。


何のためにイルカたちを殺すのか、
鯨肉を食べる習慣があるために鯨肉と称してイルカの肉を売ります。
そして、これまた悪循環なんですが、リアス式海岸のため他の魚がたくさんとれます。
その魚たちを食料としているのがイルカたちなので、漁師にとってはイルカは天敵なのです。


でも、私たちは毎日一度は肉を口にしているでしょ?
牛だって、豚だって、鶏だって、イルカと同じ哺乳類で、
ちゃんと脳を使って、コミュニケーションをして、
生きていて、
ペットとして飼っている人たちもいる。
だけど、殺して、食べているわけ。
私たち人間だって食べないと生きていけない。


もちろんこれはイルカにフォーカスしたドキュメンタリーだけど、
他の動物にだって言えることでしょ。

文化の違いと言って片付けたくないけど、
人間と動物たちの関係ってちょっと矛盾している。

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